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72年アルバムの7曲目
二昔以上前
俺がカウンターのこっちではなくそっちにいて
ロックバーに通っていた頃
与太話でこんなことを喋っていた
もしキャロルキング、ジョニミッチェル、ローラニーロ、メラニー
のうちで誰かと付き合うのなら誰がいいか?
世界で一番優しい声の男は誰か?
ジェームステイラーという奴
グラムパーソンズという奴
ジーンクラークという奴
色々いたけど
俺はジムと答えていた
別に死んだからというわけではない
ジーンは生きていたけどグラムも死んでいたしね
時々本当に生きていて欲しかった人はジムではないかと思う
特に何となく心が弱っている時にはましてやそう思う
ウオーレンオーツや中上健二に対するような
殴られても表情がかわらなそうな分厚い面の皮の男に対する
コンプレックスとか憧れのようなものが俺にはある
生まれつきそのジャンルの面ではないので
憧れだけではあるけど
そのような男が実は一番優しくて強いのではないか
という思い込みがある
個人的にこの曲もミスターポストマンからの系譜
愛のメッセージを伝える人たちに対するメッセージソングではないかと
思っているのだが
この曲は、多分、オペレーターは女性であり
しかも伝えるべきメッセージが、Love me/Love Youではなく
Say Hello/I'm Alrightであるところにも偉大さを感じざるを得ない
初めの与太話、俺の場合は
ローラ以外は無理です
あくまで趣味の問題
[2008年5月21日 mixiにて初出]
http://upset-the-apple-cart.net/index.html
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