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こんにちは!!樒は活着しましたかね〜っ?
花木を植え付ける時に根を整理した(切り詰める)場合、
枝葉も切り詰めて植えると、水分蒸散のバランスがとれるんだそうです。
さてさて。中尊前の上卓の樒ですが、
向かって右をこんもり丸く生け
左を四角っぽくなるように生けるんだそうです。
陰と陽にするそうです。
本数は適宜に。また深彫入り華瓶の框に
水紋が彫り込まれています。
水紋の中心が正面です。
上卓に置く時は卓の端に親指と人差し指を宛てがい、
華瓶が落ちないように角を作り、
ぎりぎりの所に来るように置きます。
樒は元々「魔除けのために立てるもの」です。
「抹香臭い!!」という言葉がありますが。笑
「抹香」は「抹」=「パウダー」樒を乾燥させて挽き、粉にしたものが
「抹香」です。本来、土香炉には「抹香」を焚きます。
それを、簡素にして普段焚いているのが
樒の粉やタブの粉でできた「護摩線香」です。
本山でも、太い護摩線香を普段使います。
一般のご家庭で使うような香りの良い線香は使いません。
抹香の燃香と一緒に焼香しても、沈香の邪魔にならない不思議なものです。
動物が樒の葉を食べると嘔吐します。インドでは仏塔の周りに撒いたりします。
土葬が多かった時代には、樒を害獣除けに墓の周りに植えました。
今でも墓参に樒を供える地方があります。
金物の香炉に焚かれる焼香、「沈香」はお供え物。
土香炉に焚かれる燃香、「抹香」は?
どうも魔除けのようです。
青蓮華に見立てて供えるという事を云われる事が有りますが、
実際の意味は全然違うようです。
華瓶のラインが結界となります。中尊のお供え物はすべてこの結界の奥に
供えられます。
御影堂と阿弥陀堂では結界も異なります。
何でもかんでも教学に結びつけると本来の意味が見えなくなります。
ですが教学を知らない人が見た時に「これ?おかしいね?」と
気が付きます。学校や本で洗脳されている人では絶対気が付きません。
荘厳は見れば見るほど面白いです。
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