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リーグ最終戦！粘り強いレシーブと速いコンビネーションが持ち味の日本体育大学との対戦です。4年生にとって最後のリーグ。優勝を掛けた最後の一戦、心を一つに頑張ります！
1セット目、相手のコースを突いたサーブに苦しめられ、大きくリードを許します。交代で入ったライが冷静なトス回しで巻き返しを図り、レンが果敢に攻めるも点差を縮める事が出来ず、このセットを落とします。
2セット目、相手のペースに呑まれるもリョウが相手のコースを読んだレシーブを見せ、それに応えるかの様にサヤが鋭いスパイクを決め、得点を重ねます。最後はアコが力強いスパイクを決め、このセットをものにします。
レンの強烈なバックアタックから始まった3セット目、出だしの勢いをそのままにこのセットをものにしたい東海は、レン、サヤの両レフトが奮闘します。しかし、相手も持ち味である粘り強いレシーブから攻撃へと繋ぎ東海に攻め入ります。一進一退の攻防が続くもあと一歩及ばず、30-32で惜しくもこのセットを落とします。
絶対に負けられない4セット目、ミチが気迫溢れるレシーブで繋ぎ、オトが想いを籠めたトスを上げ、スパイカー陣が炸裂します。相手も負けじと攻撃を仕掛け、互角の戦いが続きます。中盤アコがサーブを決め勢い付けると、交代で入ったライ、トワが相手に立ち向かうも、相手の攻撃を止める事が出来ず、この試合惜しくも負けを喫しました。
今大会惜しくも優勝を逃し、2位という結果となりました。この想いを忘れず日々の練習に励み、次の全日本インカレでタイトルを取れる様にチーム一丸となって頑張ります！
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